2016年11月19日
焼き芋会
秋の風物詩焼き芋
17日に会員外さんも参加OKの、焼き芋会を少年自然の家でしました
2ヶ月~5歳まで、たくさんの方が参加してくださってとても楽しい遊び会になりました
熱いお芋をアチチアチチと口いっぱいほおばりながら食べる子どもたちに癒されました
毎月、内容を変えて遊び会をしてるので、また素敵な笑顔に会えるといいなぁ〜
またお待ちしています
17日に会員外さんも参加OKの、焼き芋会を少年自然の家でしました
2ヶ月~5歳まで、たくさんの方が参加してくださってとても楽しい遊び会になりました
熱いお芋をアチチアチチと口いっぱいほおばりながら食べる子どもたちに癒されました
毎月、内容を変えて遊び会をしてるので、また素敵な笑顔に会えるといいなぁ〜
またお待ちしています
2016年11月16日
平安祭り2016
日本の伝統文化"歌舞伎"が来年2月に鹿児島にやってきます!
歌舞伎を身近に、もっと楽しもう♪と11月13日に平安祭りがありました。和を感じる遊びブースや歌舞伎にちなんだ食べ物もありとても盛りだくさんな一日でした。
また前進座より豪華講師陣4人を迎え、歌舞伎教室が行われました。プロ直伝!殺陣や見得の切り方を教わり、なんと!隈取りもしていただきました。大人も子供も楽しむことができ、歌舞伎が身近になりました。
歌舞伎を少しでも知ることができ、2月にくる前進座『牛若丸』がますます楽しみになりました。
子どもから楽しめる歌舞伎『牛若丸』を是非一緒に楽しんでみませんか(^^)
歌舞伎を身近に、もっと楽しもう♪と11月13日に平安祭りがありました。和を感じる遊びブースや歌舞伎にちなんだ食べ物もありとても盛りだくさんな一日でした。
また前進座より豪華講師陣4人を迎え、歌舞伎教室が行われました。プロ直伝!殺陣や見得の切り方を教わり、なんと!隈取りもしていただきました。大人も子供も楽しむことができ、歌舞伎が身近になりました。
歌舞伎を少しでも知ることができ、2月にくる前進座『牛若丸』がますます楽しみになりました。
子どもから楽しめる歌舞伎『牛若丸』を是非一緒に楽しんでみませんか(^^)
2016年07月13日
高学年祭典
この作品が10月に鹿児島県各地で公演します。
北部みらいの地域は吉野地域で10月26日(水)を予定しています。
7月10日金峰町で、高学年祭典立ち上げ式!
「ちゃんぷるー」は、鹿児島の子ども劇場の中高生のプロジェクトチーム(平成ヤングJr)とおとなのプロジェクトチーム(昭和レトロ)を中心に、東京にある児演協(日本児童・青少年演劇劇団協同組合)に協力依頼してできた作品。
プロジェクトメンバーは、長い期間を通して脚本家と語り、沖縄視察に行き、脚本の土台ができました。
沖縄では、観光名所の部分と沖縄戦のつめあとの部分とを目にし耳にし、確実に子どもたちの変化がありました。
立ち上げ式で、演出の大間さんが会場の四方にステージを作り、中心に観客が座る方向で考えているとのお話がありました。
これからあと、プロジェクトチームは試演会で観た感想や疑問など、批評対話をしてさらに作品作りへ活かされます。
どなたでも観れます。日にちが近くなったら「ちゃんぷるー」の内容含め、また紹介します!乞うご期待♪
2016年07月05日
「妥協点P」事前交流会
9月19日、20日にある高学年鑑賞例会、
劇団うりんこの「妥協点P」の事前交流会&ワークショップがありました。
7月4日参加者感想
昨日、劇団うりんこの平松隆之さんとの事前交流会に行きました。子どもの頃から入っている愛知親子劇場での経験、ご自身の子育てを通してのお話がありました。
質問タイムの「今の中高生は、18歳選挙権のこと、戦争(平和)のことなどを考えているのかなあと思うことがある。そういうことに意識を向けるにはどうしたらいいのでしょうか」というお母さんの質問には「普段から、家庭の中で、親や祖父母がそういうことを普通に話題にすることです」という答えでした。
また、ご自身の高校生時代の親子劇場での活動で覚えていることは「部屋のごみ箱について、なぜここに、このごみ箱は存在しているのか…ということを仲間と真剣に議論したこと(笑)。でも、それって、哲学ですよね」とのお話に、「そういうことを、思春期に真剣に考える経験は大事だと思うが、どうしたらそういうことを考える高校生になれるのか」と質問した私への答えは、「まずは、高校生だけの二泊三日キャンプなどの豊富な時間があったこと。でも、どうしたらそんな風に育つんですか?というように答えを探すのはやめましょう。正解はなくても、日々必死に悩んでいることが大事。その時、その人がとった行動が正解なんです」というような答えだったと思います。
親としての私自身が、正解への近道を求めてしまっていないか!と突きつけられた気がしました。
そして、その後台本を少し紹介してくださった「妥協点P」というお話も、大人の姿勢を問われている気がしました。
文化祭の台本に「生徒と先生の恋愛」という題材を生徒が書いて来たことから物語は始まる。生徒に対して、書き直しを命じる(実際には、何故それがまずいのかということをハッキリ言わずに、やんわりとお願いする(笑))先生と、台本を書いた生徒のやりとり。
同僚の中に、実際に生徒と11年の大恋愛の末結婚した先生もいたりして、以外と、あるあるな…しかし、文化祭的にはまずい(なにが?(笑))題材。
私には、この正解のない問題に、大人はどう向き合うのかを突きつけられる内容に思えてきました!
台本の一部の紹介だったのですが、劇を観るのが怖くもあり、思春期の子ども達の反応が楽しみになりました!!
劇を観て覚えていなくたっていい。その時に心が動いたという事実が大事
子どもにとって、型にはまらない大人とたくさん出会い、大人も成長する姿をみせることが大切。
全ては環境。環境の変化があった時にどう立ち向かえるか。
まだまだありますが、いろんな言葉が心に残りました。
子どもの事を考えて作品づくりに携わる劇団の方の経験や思いを聞くことは自分の子育ての振り返りにもなりました。
「妥協点P」を親子で楽しみたい♪そして観たあとのモヤモヤ?を語り合いたい(笑)そう思った方、いつでも問い合わせください♪hokubumirai@gmail.com
劇団うりんこの「妥協点P」の事前交流会&ワークショップがありました。
7月4日参加者感想
昨日、劇団うりんこの平松隆之さんとの事前交流会に行きました。子どもの頃から入っている愛知親子劇場での経験、ご自身の子育てを通してのお話がありました。
質問タイムの「今の中高生は、18歳選挙権のこと、戦争(平和)のことなどを考えているのかなあと思うことがある。そういうことに意識を向けるにはどうしたらいいのでしょうか」というお母さんの質問には「普段から、家庭の中で、親や祖父母がそういうことを普通に話題にすることです」という答えでした。
また、ご自身の高校生時代の親子劇場での活動で覚えていることは「部屋のごみ箱について、なぜここに、このごみ箱は存在しているのか…ということを仲間と真剣に議論したこと(笑)。でも、それって、哲学ですよね」とのお話に、「そういうことを、思春期に真剣に考える経験は大事だと思うが、どうしたらそういうことを考える高校生になれるのか」と質問した私への答えは、「まずは、高校生だけの二泊三日キャンプなどの豊富な時間があったこと。でも、どうしたらそんな風に育つんですか?というように答えを探すのはやめましょう。正解はなくても、日々必死に悩んでいることが大事。その時、その人がとった行動が正解なんです」というような答えだったと思います。
親としての私自身が、正解への近道を求めてしまっていないか!と突きつけられた気がしました。
そして、その後台本を少し紹介してくださった「妥協点P」というお話も、大人の姿勢を問われている気がしました。
文化祭の台本に「生徒と先生の恋愛」という題材を生徒が書いて来たことから物語は始まる。生徒に対して、書き直しを命じる(実際には、何故それがまずいのかということをハッキリ言わずに、やんわりとお願いする(笑))先生と、台本を書いた生徒のやりとり。
同僚の中に、実際に生徒と11年の大恋愛の末結婚した先生もいたりして、以外と、あるあるな…しかし、文化祭的にはまずい(なにが?(笑))題材。
私には、この正解のない問題に、大人はどう向き合うのかを突きつけられる内容に思えてきました!
台本の一部の紹介だったのですが、劇を観るのが怖くもあり、思春期の子ども達の反応が楽しみになりました!!
劇を観て覚えていなくたっていい。その時に心が動いたという事実が大事
子どもにとって、型にはまらない大人とたくさん出会い、大人も成長する姿をみせることが大切。
全ては環境。環境の変化があった時にどう立ち向かえるか。
まだまだありますが、いろんな言葉が心に残りました。
子どもの事を考えて作品づくりに携わる劇団の方の経験や思いを聞くことは自分の子育ての振り返りにもなりました。
「妥協点P」を親子で楽しみたい♪そして観たあとのモヤモヤ?を語り合いたい(笑)そう思った方、いつでも問い合わせください♪hokubumirai@gmail.com
2016年07月04日
リンゴマ
6月25日と26日の鑑賞例会は
アサンテプランのLi-NgomA(リンゴマ)!!
音楽の都コンゴの伝統音楽を存分に楽しみました。
体の中の中まで響いてくる音
「なんかわからないけど気持ちがよかった♪」
と、低学年の子の感想。
もしかして、お腹にいた時の鼓動の感覚に似ているのかな?
おとなも頭で考えずに、音を感じる。
音楽の力で元気をもらいました!
おまけ?に会場の脇にはこんなものも展示☆。.:*・゜
2016年07月04日
フィナーレ
6月4日第28回鹿児島県子ども芸術祭典が終わり、松元の茶山房でフィナーレがありました。
時間と空間と仲間=「サンマ(3間)をとりもどせ!!」を合言葉に取り組み、子どもたちは自分の地域祭典を寸劇にしました。
おとなは色んな地域の人と語り合い、子どもはたくさんのお兄さんお姉さんと遊び、フィナーレを閉じました。
時間と空間と仲間=「サンマ(3間)をとりもどせ!!」を合言葉に取り組み、子どもたちは自分の地域祭典を寸劇にしました。
おとなは色んな地域の人と語り合い、子どもはたくさんのお兄さんお姉さんと遊び、フィナーレを閉じました。
2016年06月02日
アフリカの音楽とダンスを体験(^^)
次の子ども劇場鑑賞例会は
6月25/26日!
世界の果てまでイッテQ(2015.11)にも出演した
コンゴ共和国のパフォーマー
Lingoma(リンゴマ)
ルーツ音楽を奏で、歌やダンスで会場全体で楽しもう♪♪
と、その前に・・・
アフリカの音楽とダンスに出逢ったことのない子。
ましてやコンゴ共和国って(゜Д゜≡゜Д゜)?どこ??
今回、リンゴマの事前交流会としてお招きしたのは、別な劇場の会員さんでもいらっしゃる橋本里美さん。
日本舞踊とヒップホップダンスから、
ダンス・音楽のルーツを知りたい!気持ちへ変わり、
なんとルーツを求めてアフリカで数年過ごした方。
音楽やダンスを見るだけじゃなく、私たちも体を動かし、楽器にも触れさせてもらいました。
世界にでてまず「当たり前」と思ってた事が当たり前ではなかった事に衝撃をうけた毎日だったと言う体験談も聞かせてくれました。
hokubumirai@gmail.com
6月25/26日!
世界の果てまでイッテQ(2015.11)にも出演した
コンゴ共和国のパフォーマー
Lingoma(リンゴマ)
ルーツ音楽を奏で、歌やダンスで会場全体で楽しもう♪♪
と、その前に・・・
アフリカの音楽とダンスに出逢ったことのない子。
ましてやコンゴ共和国って(゜Д゜≡゜Д゜)?どこ??
今回、リンゴマの事前交流会としてお招きしたのは、別な劇場の会員さんでもいらっしゃる橋本里美さん。
日本舞踊とヒップホップダンスから、
ダンス・音楽のルーツを知りたい!気持ちへ変わり、
なんとルーツを求めてアフリカで数年過ごした方。
音楽やダンスを見るだけじゃなく、私たちも体を動かし、楽器にも触れさせてもらいました。
世界にでてまず「当たり前」と思ってた事が当たり前ではなかった事に衝撃をうけた毎日だったと言う体験談も聞かせてくれました。
hokubumirai@gmail.com
2016年05月24日
「11ぴきのねこどろんこ」に感謝
終わってしまった
11ぴきのねこどろんこ
次から次に子どもたちが集まり熱心にアンケートをかき、ロビーに出てきた人形と子どもたちが写真撮影ラッシュ。そして途切れた隙に、大人もパシャリ♪
今回「11ぴきのねこどろんこ」のお問い合わせいただいた方や新しく入会して一緒に劇を楽しんだ方がたくさんいました。
長く愛され続けている馬場のぼるさんの作品と、それを人形劇にしたクラルテの両方の魅力、そして人と人とのつながりを実感できました。
そしてページをめくる間の物語が楽しかった♪
ねこたちの心の動きや11ぴきそれぞれのねこの個性が豊かに表現されていました。
個人的な事ですが、
娘が4さいになったばかりの頃
人形劇団クラルテの「おーい、ペンギンさん」を観た翌日、
一人で○○にいきたいと、
劇中の台詞を言って娘が出発したことがあります。
間違いなく前日の劇の影響をうけての娘の冒険。
母(私)は一緒に劇を観ていたので娘の気持ちを理解出来たし、不安や心配もあったけど「頑張れ行ってこい‼」と背中をおすこともできました。
あれから数年、当時の役者さんと今回の「11ぴきのねこどろんこ」で再会できました。忘れかけていた記憶が思い出され、子どもの成長を改めて喜ぶ事ができました。
運動が体をつくるためなら、
文化芸術は心を動かす訓練。
心が動いた積み重ねは、
人生をしあわせに感じる力を育てている気がします。
子どもたちに見えない心の財産が
また1つ積み重なり
たくさんの親子で共有できた
「11ぴきのねこどろんこ」に感謝です。
hokubumirai@gmail.com
11ぴきのねこどろんこ
次から次に子どもたちが集まり熱心にアンケートをかき、ロビーに出てきた人形と子どもたちが写真撮影ラッシュ。そして途切れた隙に、大人もパシャリ♪
今回「11ぴきのねこどろんこ」のお問い合わせいただいた方や新しく入会して一緒に劇を楽しんだ方がたくさんいました。
長く愛され続けている馬場のぼるさんの作品と、それを人形劇にしたクラルテの両方の魅力、そして人と人とのつながりを実感できました。
そしてページをめくる間の物語が楽しかった♪
ねこたちの心の動きや11ぴきそれぞれのねこの個性が豊かに表現されていました。
個人的な事ですが、
娘が4さいになったばかりの頃
人形劇団クラルテの「おーい、ペンギンさん」を観た翌日、
一人で○○にいきたいと、
劇中の台詞を言って娘が出発したことがあります。
間違いなく前日の劇の影響をうけての娘の冒険。
母(私)は一緒に劇を観ていたので娘の気持ちを理解出来たし、不安や心配もあったけど「頑張れ行ってこい‼」と背中をおすこともできました。
あれから数年、当時の役者さんと今回の「11ぴきのねこどろんこ」で再会できました。忘れかけていた記憶が思い出され、子どもの成長を改めて喜ぶ事ができました。
運動が体をつくるためなら、
文化芸術は心を動かす訓練。
心が動いた積み重ねは、
人生をしあわせに感じる力を育てている気がします。
子どもたちに見えない心の財産が
また1つ積み重なり
たくさんの親子で共有できた
「11ぴきのねこどろんこ」に感謝です。
hokubumirai@gmail.com
2016年05月22日
11ぴきのねこどろんこ
人形劇団クラルテの「11ぴきのねこどろんこ」
市民文化ホールの公演が終わりました。
新しく会員になった方は、今回劇団の好意でステージで写真を撮りました
Σp【◎】ω・´)
会場は待ってましたと言わんばかりの拍手。
幕開けから会場の熱気が役者さんにも伝わりテンション↗↗
幕間も音楽にあわせて自然と手拍子。
子どもの素直な反応♪
一体感のあるステージとなりました。
終演後は、役者さんがロビーでお見送りをしてくれるので、一緒に写真を撮ったり、おしゃべりできたりします。
劇団の方と距離間が近いのも劇場ならでは。
5/23谷山サザンホール7時開演!
見逃してる方はラストchance?!
hokubumirai@gmail.com
2016年05月18日
大型人形劇
いよいよ、今度の日曜日5/22-23は、人形劇団クラルテの11ぴきのねこ どろんこがあります♪
子ども劇場って子どもがお芝居するの?と聞かれることがありますが、いえいえ、県内外のプロの劇団を鹿児島によんで、親子で楽しんで観ているんですよ(^^)♪
来年の5月まで来る劇団が決まっています。
子どもの観る力を育て、親子の時間として楽しんでみませんか。
詳しくはお問合せください(^^)/
hokubumirai@gmail.com
★先日、こんな人形を作って遊びましたよ⬇
子どもは自由にカラフルな色使いで猫をかき、大人は本を見ながら写す。頭が固いなあと言いながら、たくさんいたらかわいいと、子どもよりノリノリで製作してました(*≧з≦)